3月 修了式
いよいよ今日は、たんぽぽたちの門出の日です。
保育士さんからの言葉、ママからの言葉。
そして、それぞれからのプレゼントを渡しました。
飛び跳ねて喜ぶ子。
恥ずかしそうに受け取る子。
朝から、泣いて“やりたくない”と言ってた子。
毎年、
「お別れしたくない」と泣く子がいるそうです。
それは、たんぽぽがその子にとって
とても大切な場所だったから。
保育士さんと、OBママたち、現役ママたちで
『この子たちが伸び伸びと育ちますように』と
願って、試行錯誤で作り上げてきた1年間。
預かりの日が多いから、
ママたちにとっても心休まる貴重な時間を持つことができ、
保育士さんたちに感謝しかありません。
なにより、たんぽぽさん達が、
「自分らしさ」に寄り添ってもらい、
自然の中で、お友達と沢山の経験をさせてもらえたこと。
暑い日も寒い日も、
仲間と一緒に笑ったり泣いたり、心をたくさん動かしたこと。
「たんぽぽの思い出は、みんなの心の奥の方で
ずっと、ずっと、ぽかぽかと生き続けます。」
保育士さんは、
子どもたちをしっかり見て、大切なことに気づいて教えてくれる。
1人でこの子を育てているんじゃない、が感じられた1年に、感謝でいっぱいです。
子どもにとっても、
ママにとっても、人生の宝物が得られます。
OBママになっても、ゆるい繋がりが続きます。
お問い合わせ、見学、お気軽にお待ちしていますね(*^^*)